第14回つちのこ探検隊

2019年05月26日

 平成から令和になって最初のつちのこ探検隊が開催されました。つちのこ学会からは福岡、東京、地元新潟から総勢8名のメンバーが集結。

 探検前日、♨️リゾートホテルに一泊し、地元海・山の幸たっぷりのご馳走を頂きながら翌日の作戦を綿密に練り、捕獲時の賞金配分を熱く語り合いました。

 開会式において、当会理事長によるツチノコ捕獲のデモンストレーションを披露!見事捕獲したものの逃げられるwww。参加者の士気も高まりました。

 30年ほど前この地で実際にツチノコを目撃しイベント開催のきっかけを作った戸田氏の『ツチノコ絶対捕まえるぞー』の掛け声にハンターの気持ちは最高潮に。期待を胸にジャングルに突撃。

 予想以上の獣道を這うように歩くハンター達。入山から数分しかたっていないが疲労が滲み出てきます。それでも伝説のツチノコ捕獲のため足を進めます。

 1時間を過ぎた頃、少年ハンターがツチノコらしき巣穴を発見。恐る恐る棒を指してみたところ、薄汚い生物が素早く穴の外へ⤴︎ 慌てて追いかけるも素早い動きで見失ってしまいました。残念・無念!!!!!

 しばらくして動物の干物を発見。んんんっ..これはツチノコのミイラではないか。三角頭にネズミの様な尻尾。手足の痕跡も見受けられないぞ。このジャングルには間違いなくツチノコは存在する。

 1週間前から罠を仕掛けた場所に案内され確認するも動物の存在は見られず。しかし餌にはかじられた痕跡や持ち去って無くなったものも。程なくしてタイムオーバー。磁石を頼りに来た道を戻り始めました。

 ジャングルを下山して待っていた物は山菜の天ぷらや地魚の焼き魚💖名物玉手箱汁など。疲れた体を癒してくれるおもてなし料理に感激しました。

 さて、今回もツチノコの生け捕りは達成ならず非常に残念な結果となりました。つちのこ探検隊丸山隊長の反省の弁を聞き、来年又来ることを誓いました。

 唯一捕獲できたのは、お菓子のナカシマ謹製つちのこ饅頭。そっくりな見た目に、甘く美味しい餡子の入った一品です。乙女が喜ぶ味ですよ。

未確認生物研究所つちのこ学会
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