ツチノコとは?


●日本に生息すると言い伝えられている未確認生物(※UMA)のひとつ
●木槌に似た形態で胴が太い蛇と形容される
●北海道、奄美諸島、沖縄県を除く日本全国で目撃例がある
  ※UMA(ユーマ)  
   Unidentified Mysterious Animal の頭文字をとった日本人による造語


全国各地での呼び方


・ノヅチ ・キギヘビ ・バチヘビ ・ノヅチヘビ ・ツチンボ ・ヨコヅツヘビ ・ツツマムシ ・カメノコ ・ノウチ ・ツチヘビ ・ヨコヅチ ・ワラヅチ ・ツチノコ ・ツトヘビ ・ツトノコ ・ドテンコ ・ゴハッスン ・トックリヘビ ・三寸ヘビ ・尺ヘビ ・ゴンジャ ・ツチンコクチナワ ・トツタリ ・コンボクチナワ ・ツチコロビ ・ツチコロビ ・テンコロコロバシ ・テンコロ ・コロゲ ・コロリ ・コロリン ・コウガイヒラクチ ・コロガリ ・コロヘビ ・ヨコヅチヘビ ・ゴロヘビ ・タワラヘビ ・トラヘビ ・トウラヘビ

体長


●30cm~80cm

体色


●黒褐色・こげ茶色・黒・灰色
  (腹部は黄色く背部に斑点がある)

●見た目は汚く口内は真っ赤

体型


●ビール瓶から一升瓶くらいの胴から三
頭がちょこんと出ている

●ネズミのような尻尾がある

特徴


●大食家であり一匹で行動する。●昼間に活動する

●いびきをかき、まばたきをする

●垂直に立つ

●転がる

●蛇行しないで真っ直ぐに前後に動く

●ジャンプする(2mくらいとの説もあり)

●動きが素早く、猛毒である

●春から秋(4月 - 11月)に出没し冬は冬眠する

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ツチノコに掛けられた賞金


兵庫県宍粟市   2億円
新潟県糸魚川市  1億円
岡山県赤磐市   2000万円+@
岐阜県東白川村  100万円+@
和歌山県すさみ町 100万円+イノブタ1頭
奈良県下北山村  100万円
学研ムー編集部  100万円

西武百貨店    30万両
兵庫県美方町   別荘地100坪


現在は廃止になっている賞金もあります

探索イベント

つちのこ探検隊

 新潟県糸魚川市で毎年5月最終の土日に開催される

 生け捕りに成功すると、有効な賞金の最高額【1億円】が用意されている
 賞金は、イベント開催日以外も有効で通年適用されている
 2017年は、俳優でUMAハンターの的場浩司さん、オカルト研究家の山口敏太郎さん,爬虫類専門家の白輪剛史さんも参加し、捕獲こそ出来なかったが、らしき生物が目撃された。


つちのこ探検隊ホームページ

つちのこフェスタ

 ツチノコの目撃情報日本一の岐阜県加茂郡東白川村で毎年5月3日に開催されている

 捕獲に成功すると100万円と毎年1万円ずつ加算される賞金がもらえる
 30回目の2019年はキャリーオーバーで130万円が用意されている
 ツチノコを型どった金色の板を見つけても賞金1万円+@がもらえる
 村の人口を上回る参加者が集まる一大イベント。


つちのこフェスタホームページ

未確認生物研究所つちのこ学会
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